もしもあたしが 望まれないとしても
オギャーと産まれて これまでずっと 泥船を漕いでるんだ 今更張るよな見栄もないさ
辺境の地の灯台守のように 遠くをずっと見てやるさ
涙はドライヤーで 乾かして
死亡フラグをへし折って 新しい旗を立てるのさ
だからあんたも 星にならないで